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Tiktokを続けて2年になるけど…

  • 博人 木村
  • 2022年3月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年4月14日


2020年の夏から宮城の風景を投稿するために開始。


観光ガイドやSNSでは見ない「未知」なる風景や

映像を届けようと発信してきました。


やってみての気づきは

・コンテンツ脳の鍛錬(この風景もこう記録・発信したら面白いかな)

・視聴者からのコメントが意外に為になる(そういう視点あるのか)

・おおまかなTiktokの機能の理解、伝達ができるようになる

(魅力や使い方を人に教えられる)

・人の魅力にも気づきやすくなった(あなたのそれって実はすごいことだよ)


たかがSNSですが

色々な視点、気付き、またはアイディアに繋がることもあるという点では

非常にやっていてよかったなと思います。


また投稿を日々、行う中で

ほかのクリエイティブに関する知見や解像度も上がった気はします。


去年は全世界で最もダウンロードされたアプリとして勢いがある一方

やはり周りの人の認知はまだまだ低いです。


一般的なイメージで「ダンスしてるの?」という認識が多勢。

ただ実際のところは

日常生活に役立つ動画や、検証系、勉強系など多岐に渡るコンテンツが存在し、

日々生まれては消え、新陳代謝が高いメディア特性があります。


また視聴者との距離感が近いこともあり

企業のリクルートにも効果を発揮する事例があり、

先日のBSのワールドビジネスサテライト内で特集された

Tiktokに力を入れる企業では、

内定者5人のうち、「3人がTiktokを見てきた」などという驚きですが

今の時代風なことも紹介されてました。


ぼくも日々の営業トークではこうした事例を紹介すると非常に盛り上がることを

実感したりします。


みんな恐る恐る、興味はもっているけど

なんだか踏み出せない。

そこに何気なく踏み込んでみると色々な発見や、気づきがあるなと

Tiktokを通して学ぶことができました。



 
 
 

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